▼2007/05/29
農林水産委員会で漁業法審議
農林水産委員会で漁業法に関する質疑がありました。昨日逝去された松岡前農林水産大臣の代わりに環境大臣の若林さんが農相臨時代理として出席。冒頭、松岡前大臣への弔意を示し黙祷。 質問の骨子は、増大する水産物消費量に対して、減少する資産資源をいかに確保していくか。地球温暖化の影響からか、海水温の上昇、海流の変化から漁獲が減少しています。日本国内での栽培漁業など漁獲高の確保と海外からの水産物の獲得などにいっそうの努力をしなければなりません。
若林大臣には主管の地球環境問題と水産資源の減少の問題を尋ねました。また、海外に食糧を過度に依存している現状を改めるべきとの観点から質問をしました。大臣からは、温暖化への取り組みの意欲。WTO交渉に伴うIPU(議員列国連盟)で松岡前農相と共に出席した話を例に、日本の一次産業を守り、依存を増やさないとの答弁がありました。
質問のポイントは、下記のとおりです。 世界の水産資源と消費、価格の動向 漁協、及び系統金融の財務状況 日本近海の海水温の変化と魚種の変化 漁業法改正で指定漁業への他業種からの参入の予測 (新規参入、漁業者への影響) 水産物流通の今後の課題(捕獲から消費までの品質管理の近代化) 後継者(漁業従事者)の見通しと理想の姿 水産加工業の競争力と外国人労働者 国内漁業の重要性について (安全安心な水産物の供給、漁業の振興策) 水産資源の保護について 資源保護と経営安定策について 飽食の時代と食文化の変化について (特に資源保護のための休漁、補償) 食育と魚食文化について(伝統的な食文化)
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